七五三でブーツを履くのはあり?男の子・女の子別の選び方や注意点を解説
七五三の着物には草履を合わせるのが一般的ですが、「履きなれていないから子どもが嫌がりそう…」「歩きづらくて転ばないかな」など、心配する親御さんも多いでしょう。
そんな悩みから、最近はブーツを選ぶご家庭も増えています。とはいえ「ブーツって浮かないかな?」「お参りもブーツで大丈夫なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
そこで本記事では、「七五三でブーツを履くのはありか」男の子・女の子・ママ用のブーツの選び方、さらにブーツを履く際の注意点を解説します。
七五三でブーツを履くのはあり?
七五三の和装では、3歳が被布、5歳は袴、7歳は着物を着用するのが一般的で、足元には草履を合わせるのが基本とされています。
しかし、草履は履き慣れていない子どもにとって歩きにくく、長時間の参拝や写真撮影で泣いてしまったり、転んでしまったりすることも少なくありません。
そのため、七五三でブーツを履くケースも意外と多く見られます。「七五三でブーツを履いてもいいの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、履いてはいけないという決まりはなく、マナー的にも問題ありません。
むしろ、ブーツは草履に比べて安定感があり、歩きやすいというメリットがあります。足首まで覆われているため防寒性が高く、寒い時期の七五三にもぴったりです。
着物の色や柄に合ったデザインのブーツを選べば、おしゃれで写真映えするコーディネートを楽しめます。
七五三用のブーツの選び方

七五三でブーツを取り入れるなら、歩きやすさだけでなく、着物との相性を意識することが大切です。
ここでは、男の子・女の子・ママそれぞれに合った、七五三にふさわしいブーツの選び方を紹介します。
男の子
七五三で男の子がブーツを履く場合は、着物コーデを引き締める、落ち着いた色とデザインを選ぶのがポイントです。特に羽織袴は格式のある装いのため、足元が派手すぎると全体の印象が崩れてしまいます。
色は黒や濃い茶色がおすすめで、素材は革などマットな質感のものが適しています。
ショート丈の編み上げブーツは、袴姿をすらりとかっこよく見せてくれるでしょう。靴ひもをほどかずに着脱できるサイドジップ付きなら、履き替えもラクにできます。
また、七五三は歩く場面も多いため、クッション性のあるインソールがあるものを選ぶと疲れにくいでしょう。ヒールは1cm程度の低めのものを選ぶと安定感があり、安全に過ごせます。
女の子
女の子の七五三では、着物の色や柄に合わせて統一感を意識したブーツ選びが重要です。華やかな装いだからこそ、足元まで含めたコーディネートが印象を左右します。
例えば、古典的な柄の着物には、レースアップブーツや和テイストを感じさせるブーツがおすすめです。
一方、モダン柄の着物には、装飾を抑えたシンプルなショートブーツやロングブーツがよく合います。色は白やベージュ、淡いピンクなど、着物に馴染む明るめカラーを選ぶと写真映えしやすいでしょう。
また、素材は革をはじめ、ベルベットやスエードなど上品なものを選ぶと、きちんと感が出ます。履き心地については男の子と同様に、インソールにクッション性があるものや低めのヒールを選び、デザイン性だけでなく歩きやすさも重視することが大切です。
ママ
七五三は子どもが主役であるため、ママのブーツは上品で控えめなデザインを選ぶのがポイントです。
足元が目立ちすぎないよう、黒やベージュなどのベーシックカラーで、無地のシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
素材は、革であれば高級感がありフォーマルな印象に、スエードは女性らしい、やさしく温かみのある雰囲気に仕上がります。また、ベルベットはやわらかな光沢があり、エレガントさを演出できる素材です。
参拝や付き添いで歩く場面も多いため、見た目だけでなく履き心地にも気を配りたいところ。ヒールは安定感を意識しつつ、やや高めを選べば、無理なくスタイルアップもできます。ママが七五三でブーツを履くなら、上品さと実用性を兼ね備えた一足を選びましょう。
七五三でブーツを履く際の注意点

七五三でブーツを履く場合には、いくつかの注意点があります。事前に気をつける点を押さえておくことで、安心して当日を迎えられるでしょう。具体的にどのような点に注意すればよいのか、確認していきましょう。
お参りの際は草履に履き替えた方が良い場合もある
七五三でブーツを履くこと自体は問題ありませんが、神社での参拝時には草履に履き替えた方がよい場合もあります。正式なご祈祷を受ける際や本殿に上がる場面では、草履の方が伝統的な雰囲気に合い、より丁寧な印象を与えるでしょう。
また、神社によっては履物に関する案内が設けられている場合があるため、事前に確認しておくと安心です。移動や写真撮影では歩きやすいブーツを履き、参拝のタイミングで草履に履き替えるなど、場面に応じて使い分けるとよいでしょう。そうすることで、七五三の伝統的な雰囲気を大切にしながら、マナーにも配慮できます。
長時間履く場合は事前に慣らしておく
七五三当日は、参拝や写真撮影、移動などで想像以上に歩く時間が長くなります。特にキッズ用のブーツは履きなれていないと、靴ずれを起こしたり、歩きにくさを感じたりする場合があります。
そのため、当日いきなり履くのではなく、事前にお気に入りの一足を見つけて何度か履いて慣らしておくのがおすすめです。
自宅の中や近所を少し歩くだけでも、足に馴染みやすくなります。子どもは歩きにくさがあるとぐずったり、撮影に影響が出たりすることもあるため、無理なく過ごせるように準備しておきましょう。
天候や季節に合わせた対策をする
七五三は秋から初冬にかけて行われることが多く、当日の天候や気温に注意する必要があります。雨の日はブーツが濡れやすく、滑りやすくなることもあるため、防水加工のものを選んだり、替えの靴を用意したりしておくと安心です。
また、気温が低い日は足元が冷えやすいため、厚手の靴下やタイツを合わせるなど、防寒対策も欠かせません。反対に、日中は暖かくなることもあるため、蒸れにくい素材を選ぶなど、体温調整を意識することも大切です。
天候や季節に応じた準備をしておくことで、七五三当日も快適に過ごせるでしょう。
まとめ

七五三でブーツを履くことはマナー違反ではなく、歩きやすさや防寒性の面でもメリットがあります。着物にブーツを合わせることで、おしゃれで個性的な雰囲気を演出できるのも魅力です。
ブーツを選ぶ際には、着物の色や柄に合ったデザインを選び、脱ぎ履きしやすく、クッション性のあるインソールが入ったものがおすすめです。事前に履き慣らしておくことで、当日も安心して過ごせるでしょう。
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