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七五三(753)

七五三の写真代や食事代は誰が払う?お祝いやお返しについても

子どもの成長を祝う日本の伝統行事である七五三。その際にかかる写真代や食事代、初穂料などの費用は「誰が払うのか?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、一般的に七五三にかかる費用は「誰が払うのか」についてや、費用相場やお祝いやお返しについて詳しく解説していきます。

七五三の写真代や食事代は誰が払う?お祝いやお返しについても

七五三の写真代や食事代は誰が払う?

七五三では、神社への参拝、記念写真の撮影、家族での食事会を行うケースが多いですが、その費用を誰が払うのかということに決まりやマナーなどは存在しません。しかし、一般的にはお子さまのご両親が払うのが基本です。

ただし、地域や家系の風習によっては、祖父母が払うケースもあり、かかる費用以上をお祝い金として渡す場合もあるようです。

風習や、孫の成長を喜ぶ祖父母の申し出であれば直に甘えるのも良いですが、後でトラブルにならないようにするためにも、事前に誰が払うのかを話し合っておくこと安心です。

 

七五三の費用相場

七五三の費用相場

七五三にかかる費用は一般的には10万円前後であり、具体的な内訳は以下の通りです。

・写真撮影・アルバム制作 約15,000円~60,000円
・衣装・着付け 無料~数10万円
・初穂料 5,000円~20,000円
・食事会(3人家族に祖父母4人の7人の場合) 21,000円~70,000円※一人当たり3,000円~10,000円

このように費用には差があり、着物を購入したり、高級な場所で食事をしたりする場合にはさらに高額になる場合もあります。

そのため、七五三の費用を誰が払うのかだけではなく、どのようなプランを選ぶかということも重要なポイントです。

 

七五三のお祝いやお返しについて

七五三のお祝いやお返しについて

先ほど説明した通り、七五三の写真代や食事代などの費用はご両親が出すのが一般的ですが、祖父母や親族、ご友人からお祝いを頂くケースもあるでしょう。

七五三で祖父母や親族からいただいたお祝いに対してのお返しは本来は不要ですが、贈る方も多いです。

お返しの品物は、お祝い金の1/3~半額程度のものが適当とされています。

例えば5,000円のお祝いを頂いた場合には、1,500円~2,500円程度のお返しとして、お菓子やタオルセットなどがよく選ばれています。お返しで刃物や割れ物、現金などはNGです。

祖父母の方からのお祝いは、10,000円~30,000円が一般的ですが、一緒に七五三のお参りをする場合には、食事会を開催してお返しの代わりとしたり、七五三の子どもの晴れ姿を撮影したフォトブックや写真台紙などを贈ったりするケースもあります。

お返しをする際には、もらったお祝いより高価なものを贈らないようにし、お返しが遅すぎないように注意する必要があります。もし、撮影した写真のフォトアルバムなどの製作に時間がかかる場合は、その旨を伝えておくようにしましょう。

 

おしゃれな七五三写真を撮影するなら

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まとめ

まとめ

七五三では、写真撮影や食事会などの費用がかかりますが、その費用は親が払うのが一般的です。しかし、祖父母がサポートしてくれる場合もあり、誰が払うかについて、決まりやマナーなどはありません。

そのため、事前にしっかりと計画をして、トラブルにならないようにすることが重要です。

また、祖父母や親族からお祝いをいただいた場合に本来お返しは不要ですが、贈る場合には、1/3~半額程度の品物が一般的です。七五三に祖父母が参加した場合は、食事会を開催してお返しの代わりにするケースもあり、その場合は品物を用意する必要はないでしょう。

遠方に住んでいるなどで、七五三のお参りや写真撮影に祖父母が参加できない場合には、撮影した写真のフォトブックや写真台紙などを贈るのがおすすめです。

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