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七五三(753)

五三の前撮り・後撮りはどっちが良い?主な違いを紹介

七五三は、お子さまの成長を祝う大切な行事で、神社へのお参りの他に、記念写真の撮影や家族や親族と会食を行うのが一般的です。

しかし、同日に、お参り・写真撮影・会食を行うのはタイトなスケジュールで負担になってしまうことから、前撮りや後撮りを選ぶご家族が多くなっています。

では、七五三写真は、前撮りと後撮り、どっちが良いのでしょうか。

今回の記事では、「七五三の前撮り・後撮りはどっちが良い?」というテーマで、七五三の前撮りと後撮りそれぞれのメリットとデメリットに加えて、七五三参りの当日に撮影するメリットとデメリットについても詳しく解説します。

「前撮りと後撮りのどっちにしよう…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

五三の前撮り・後撮りはどっちが良い?主な違いを紹介

七五三の前撮り・後撮りはどっちが良い?

七五三の前撮り・後撮りはどっちが良い?

七五三は11月15日にお子さまの成長を祝うために行う大切な行事です。ここでは、七五三の前撮りと後撮りの違いと、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介します。

前撮りとは?

七五三のお参りよりも前に写真撮影を行うことを指します。一般的に4月から10月の撮影を前撮りと言います。事前に済ませておきたいという心理から、前撮りを選ぶご家族が多い傾向にあります。

前撮りで着物や草履を履く練習をしておくことで、お参り当日の予行演習になるでしょう。

メリット

前撮りのメリットは、期間が長いことから、前撮りを選択するご家族が多くても、撮影日が分散し、予約が取りやすい点が挙げられます。場所見知りや人見知りをしてしまうお子さまは、他のご家族も多くいる環境では、自然な表情を出せないことがありますが、前撮りにすることで落ち着いた環境で撮影できる可能性が高まります。

体調不良や急用などによるスケジュール変更がしやすいという点もメリットです。保育園や幼稚園、学校などで「風邪をもらってきてしまった」「昨日まで元気だったのに急に熱を出してしまった」など、急に体調を崩してしまうケースも多いでしょう。前撮りであれば日程の再調整もしやすく、スケジュール変更でも気持ちの余裕が生まれるでしょう。

また、写真館やフォトスタジオにもよりますが、七五三の新作の衣装は、3月頃に発表され、4月~5月頃に店舗にレンタル衣装として出てくることが多いです。そのため、新作の衣装をいち早く着て撮影できる可能性があるというのも、前撮りのメリットです。

 

デメリット

前撮りのデメリットとしては、撮影するタイミングによっては、七五三当日と比べてお子さまの顔立ちや体格が変化してギャップが生まれてしまう点が挙げられます。

特に小さなお子さまは、成長スピードが早く、前撮りの写真と当日の写真で大きく印象が変わり、「年賀状に使おうと思っていたけど、迷ってしまった…」という声もあるほどです。

また、3歳のお子さまの七五三を数え年で行う場合、実年齢では2歳となり、イヤイヤ期真っ盛りであることから、お子さまのご機嫌を取りながら、笑顔の写真を取るのに苦労するというデメリットもあります。

さらに、前撮りを夏に行う場合、日焼けに注意しなくてはならないという点もあります。七五三では、和装をするご家庭が多いですが、衣装によっては、小麦色の肌とはミスマッチになってしまうことがあるので、夏休みや、9月頃に撮影を検討している場合には、日焼け対策が必要になるでしょう。

 

後撮りとは?

七五三の後撮りは、一般的に12月から翌年の3月にかけて写真撮影を行うことを言います。ご両親が忙しく、中々写真撮影の予定が組めなかったという場合や、12月生まれや早生まれのお子さまの場合に、七五三とバースデーフォトを一緒に撮るという場合もあります。

 

メリット

後撮りには、数え年で行っても、満年齢で行ってもお子さまが少し成長していて、写真撮影がスムーズに進みやすいというメリットがあります。

数え年で七五三を行う場合、2歳になるので、ぐずってしまって思うように撮影が進まないという場合がありますが、少しでも遅い時期に撮影することでお子さまが成長して、撮影がスムーズにいく可能性が高まります。

日焼けを気にしなくて良いという点もメリットとしてあります。最近では、夏のような日差しが6月や9月でもあり、前撮りの場合は日差しが強い月が多いので、和装に合わせるために白い肌を保ちたいという場合に、ご両親も苦労するでしょう。しかし、後撮りの時期は日焼けも落ち着いていることが多いので、和装に合うお肌の色で撮影が可能です。

 

デメリット

後撮りのデメリットとしては、寒い時期で体調を崩しやすいというのが挙げられます。後撮りの時期は12月~翌3月頃と、一年の中でももっとも寒い季節です。3月頃は暖かい日があっても気温差が大きく、体調を崩しやすい時期でもあります。

また、七五三写真を年賀状に使えないというデメリットもあります。せっかく撮影した七五三写真を年賀状に使いたいものですが、後撮りのタイミングでは年を越してしまっていたり、12月に撮影したとしても、写真館やフォトスタジオによってはデータをもらえるまでに時間がかかることもあります。

 

七五三参り当日に撮影するメリット・デメリット

七五三参り当日に撮影するメリット・デメリット

伝統的なお祝い行事であることから、七五三のお参りも写真撮影も当日に行いたいという方もいらっしゃるのでしょう。

ここでは、当日に撮影するメリットとデメリットについて紹介します。

スケジュール管理や、準備などを1日で済ませられるというメリットがあります。ご両親がお忙しい場合などに、お参りと撮影で日にちを分けてしまうと、それぞれの準備が負担になってしまうかもしれません。

一方で、当日に撮影をするデメリットとしては、一日のスケジュールがかなりタイトになってしまうことです。七五三では、お参り・写真撮影・会食をするのが定番ですが、それぞれ予約時間があるので、状況によってはかなり慌ただしく動く必要が出てしまいます。お子さまにとっても負担になり、写真撮影で自然な表情が出せなくなるかもしれません。

また、写真館やフォトスタジオの予約が取りづらく、費用が高くなるというデメリットもあります。

11月の七五三シーズンは、多くの写真館やフォトスタジオが繁忙期で、かなり早めに予約を取っておかないと、希望する日時に取れないことが多いです。また、前撮りや後撮りの場合、キャンペーン等を用意していることが多いですが、11月の七五三撮影は高めの料金設定になるので、費用がかさんでしまいます。

 

まとめ

今回の記事では、七五三の前撮りと後撮り、どっちにしようか迷っている方に向けて、それぞれのメリットとデメリットに加えて、当日撮影についても解説しました。

最近では、前撮りや後撮りを選択するご家庭も多くありますので、どっちが正解ということはありません。お子さまの成長や、ご家族のスケジュールに合わせて最適な選択をしてくださいね。

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