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七五三

七五三の事前準備って?やることや持ち物など

七五三と言えば、子どもが3歳・5歳・7歳を迎えた際に、成長を祝う伝統行事です。

11月15日頃を目安とした日程で、神社にお詣り(お参り)をします。その際に一般的には、お子さまが男の子なら袴、女の子なら着物を着飾ります。

普段、着慣れない袴や着物を着飾ります。頻繁に行う行事でもありませんから、どのような準備をすれば良いのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、七五三で必要な事前準備について紹介していきます。

七五三の事前準備って?やることや持ち物など

七五三の準備はいつから始める?

七五三の準備はいつから始める?

七五三のシーズンは11月頃ですよね。

七五三の準備を始める時期は、どのようにお祝いをするかによって異なります。
一般的なご祈祷や食事会、記念撮影の予約、衣装選びの場合、七五三の準備期間は、夏頃から行う方が多い傾向にあります。
しかし、早い方は半年以上前である春頃から準備する方もいます。

5月頃から準備しておくと、余裕をもって準備を進めることができます。
七五三の準備には、ご祈祷や食事会、記念撮影の予約、衣装選びなど、さまざまな準備がありますので、時間に余裕のある3月ごろからはじめておくと、直前に慌てることがありません。

七五三の事前準備【やること編】

七五三の事前準備【やること編】

七五三の準備として事前にしておくべきことを解説します。

■ご祈祷の予約

参拝については予約が必要ではありませんが、ご祈祷は予約が必要な場合が多いです。

しかし、中には予約不要で受付している所もありますが、当日の混み具合によっては待ち時間が発生することも考えられます。
事前に参拝する予定の神社の情報は、事前にホームページや電話で問い合わせをして調べておくと良いでしょう。

また、時期を少しずらす場合には、参拝する予定の神社の七五三のご祈祷を行っている期間の確認も併せて行うことがおすすめ。

お子さまが長時間座ることが難しい場合、ご祈祷をせずに参拝だけというご家族もいらっしゃいます。
あらかじめ、お父さんとお母さんで相談し、ご祈祷をするかどうか決めておきましょう。

■衣装の予約・フォトスタジオの予約

七五三といえば、袴や着物で可愛く・カッコよく着飾るイメージがありますよね。
以前までは、七五三で着用する着物は、購入し兄弟・姉妹・親族で着回すことが一般的でした。

しかし、今では少子化がすすみ、兄弟・姉妹が居ないご家庭が増えたり、お近くにご親戚がいる環境が少なくなったりしたことから、「レンタル」が主流となってきています。

七五三で着用する着物や袴は、神社やフォトスタジオなどで借りるご家庭が多くなっています。

七五三の時期には衣装の予約も多くなります。
そのため、人気のある着物は七五三シーズンになると予約が埋まってしまいます。

また、新作の衣装は3月から5月ごろに発表され、予約が開始するスタジオも多く、衣装にこだわりたいのであれば、新作が出始めるころにチェックして準備しておきたいところ。

プロのカメラマンに撮影をお願いする場合は、1年前から予約をするというケースもあるようです。
衣装をレンタルする場合や、スタジオでの撮影を希望される場合は、七五三の参拝日が決まったら早めに予約をしておきましょう。

お父さん・お母さんが記念撮影をする場合は特に不要ですが、七五三は節目の行事となるので、フォトスタジオで記念撮影をお願いする家庭も多くなってきており、着物をレンタルしてくれるところも増えてきました。

そのため、10月や11月など七五三直前に撮影予約をしても空きがなくて着物をレンタルすることができない可能性も十分にあります。

七五三の思い出を残す際に、なるべく早めに予約して準備しておくことをおすすめします。
普段慣れていない袴や着物での行動は、小さなお子さまには負担となってしまいますので、記念撮影と参拝日を分けて行う方もいらっしゃいます。

お子さまをお祝いする日なので、お子さまの無理のないように心がけましょう。

■食事の予約

参拝後に会食を行う場合は、お店の事前の予約等の準備が必要です。
予約されるお店によっては、七五三用のメニューを用意しているお店もあります。

食物アレルギーをお持ちの場合は、予約の際に伝えておくと安心です。
自宅で食事会を行う場合も、事前準備が必要になりますので、計画を立てておくと良いでしょう。

食事会の予算・どのように行うかについては別コラムでも紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

七五三の事前準備【持ち物編】

七五三の事前準備【持ち物編】

普段着慣れていない着物や袴では、思いがけないトラブルが発生してしまうこともあります。
以下では、急なトラブルにも対応できるように、当日に必要な持ち物をリストアップしています。
持ち物を準備する時に、参考にしてくださいね。

■お子さまの為の便利なアイテム

(1)着替え
子どもの着替えは必須といっても過言ではありません。
和装の場合、草履を履きますが慣れていない子どもがほとんどなので足を痛がって泣いてしまうことが多いです。
その為、参拝が終わればすぐに靴に履き替えさせて楽な格好にさせてあげるといいでしょう。
参拝後に食事に行く場合は、普段着の方が安心できます。
七五三の衣装で食事しているところも写真に残しておきたいという場合には、食事エプロンやタオルを巻いて洗濯バサミで留めるなどの用意をし、着物を汚してしまわないように注意が必要です。

(2)靴・靴下
普段履いているものを予備として持って行きましょう。
履き慣れない靴や草履を履いていると靴擦れや痛くなってしまうこともあります。
移動時や食事の時には、普段履き慣れている靴の方が良いでしょう。

(3)ヘアピン
髪結いをしてもらっても長い時間行動していると崩れて来てしまいます。
女の子は準備しておいたほうが良いでしょう。

(4)ハンドタオル
着崩れした際に使います。
帯が下がってしまった時に、帯と胴の間に挟んで帯がそれ以上下がらないように応急処置にも使えます。

(5)ブランケットなどの防寒できるもの
七五三の時期である11月は、暦の上では秋ですが、風が吹けば肌寒く感じます。
長時間外にいることになりますので、準備をしておくと良いでしょう。
羽織れる服やインナー、ブランケットなど寒さ対策ができるものを持って行きましょう。

(6)その他
水分補給できるように飲み物を持参したり、軽食やおやつ等を必要に応じて準備しておきましょう。
また、天気が悪い場合は長靴などの準備も必要です。

■初穂料

ご祈祷をしてもらう場合には、初穂料が必要となります。
神社や地域によって、相場は異なるので事前にホームページや電話での問い合わせをして調べて準備しておきましょう。

「お気持ちで」という曖昧な書き方もあり、明示されていない場合もあり、迷ってしまうこともあります。
「お気持ちで」と書かれていた場合は、5,000円を用意しておくのが無難です。

また、ご兄弟がいる場合は、1人あたりの金額が安くなる場合もありますので、調べてみて分からない場合は問い合わせてみるのもいいでしょう。
5,000円から10,000円がご祈祷の相場となっていますが、地域や神社によって大きく異なりますので、予め調べておく必要があります。

■初穂料ののし袋の書き方について

神社に納める初穂料は、のし袋に入れて持参するのがマナーです。
そのため、当日に慌てないように前日までに準備しておきましょう。
のし袋には外袋と中袋があり、外袋には「表書き」、中袋には金額等を記入します。

まず、表書きには水引の上段に「初穂料」若しくは「御初穂料」「初穂料」「御玉串料」「玉串料」などと記入します。
水引の下段にはご祈祷を受けるお子さまの名前をフルネームで記入します。

また、兄弟・姉妹で一緒にご祈祷を受ける場合には、連名にして記入、一番上の子の名前はフルネームで、二番目からは下の名前だけ書くようにします。

神社の方々が初穂料を受け取る際に、水引の下段にご祈祷を受けるお子さまの名前を記入しておくことで管理しやすくなります。
七五三シーズンは、他のご家庭も多くいらっしゃいますので、神社の方々が分かりやすいように名前をきちんと記入します。

ただし、大勢が訪れる有名な神社などでは、のし袋に入れないで金額だけ納めるように言われることがあるので、ホームページなどで確認しておいたほうがいいでしょう。

中袋の表には包んだお金の金額、裏には住所とご祈祷を受けるお子さまの名前をフルネームで記入します。
金額は、「金 壱萬円」(10,000円)のように混同・改竄(かいざん)を防ぐために会計処理に用いられる大字を使用します。

近年ではコンピュータによる処理が普及した為、以前ほど大字を使うことはなくなりましたので、慣れないという方も多くいるでしょう。
「大字でなければならない」という決まりがあるわけではないので、一般的な漢数字を用いても問題はありません。

また、文字書きはボールペンではなく筆ペンの方が良いでしょう。

まとめ

七五三の事前準備って?やることや持ち物など

本記事では、七五三で必要な事前準備や、準備期間についてご紹介させていただきました。
一般的には、8月から9月頃から11月の七五三に向けて準備をされる方が多い傾向にあります。

しかし、七五三のお祝いご祈祷や食事会、写真スタジオの予約、衣装選びなど、七五三の準備はさまざまです。
七五三の衣装は、3月から5月ごろに新作が発表され、先着順ですぐに締め切られてしまうことも。

そのため、衣装にこだわりがある方は、特に早めに準備しておいて損はありません。
特に、七五三の前撮りをする際のスタジオの比較や、衣装選びは七五三をお祝いする上で、大切なポイント。
余裕をもって七五三の準備を行いましょう。

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