七五三写真の撮影で靴はどうする?選ぶ際のポイントを解説

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七五三(753)

七五三写真の撮影で靴はどうする?選ぶ際のポイントを解説

七五三はお子さまの成長を祝う大切な行事です。写真撮影の際には、衣装に合わせることはもちろん、お子さまが快適に過ごせる靴や草履、下駄を選ぶことが重要です。
今回の記事では、「七五三撮影での靴」をテーマに、お子さまやご両親の適切な履物の種類や、選び方を解説し、フォトスタジオでの対応についても解説します。
七五三写真の撮影を控えていて靴にお悩みであれば、ぜひ参考にしてくださいね。

七五三写真の撮影で靴はどうする?選ぶ際のポイントを解説

七五三の衣装に適切な靴は?

七五三の衣装に適切な靴は?

まずは、七五三の衣装に適切な靴について、和装・洋装、そしてご両親向けに分けてそれぞれ紹介します。

和装の場合

和装の場合は、男の子でも女の子でも基本的に草履が適切です。しかし、衣装に袴を選んだ場合、編み上げのブーツを履くこともあります。お参りの際に草履が不安という場合には、ブーツを選んでもいいかもしれません。また、最近では3歳の七五三用に和柄の柔らかい素材で出来た上履きのようなものもあります。
写真撮影では草履、お参りの際にはブーツという選択も可能です。また、女の子の場合は、写真撮影でぽっくりを履くのもおすすめです。ぽっくりは分厚い楕円形の台底で、台の側面に蒔絵を施したものもあり、見た目がとても華やかになります。



洋装の場合

男の子が洋装をする場合には、革靴を選ぶのが一般的です。光沢がない黒色のシンプルなものを選ぶのがおすすめです。ただ、履きなれない革靴では靴ズレしてしまう可能性もあるので、お子さまが嫌がるようであれば、フォーマルスニーカーなども販売されているのでチェックしてみてください。
女の子では、バレエシューズやヒール部分が太めのドレスシューズを選ぶのが無難でしょう。女の子用のフォーマルシューズはデザインが豊富なので、着用する衣装に合わせることができます。



両親の靴

七五三の際のパパ・ママの靴は、和装の場合は草履を、洋装の場合には革靴を選びましょう。
パパは、スーツに合うものを選び、黒やブラウンなどの落ち着いたカラーが無難です。それらの色は、どのようなスーツにも合いやすく、ベルトと靴の色を合わせるとまとまり感が出ます。
ワンピースやスーツを着用するママも、パパと同じく落ち着いたカラーのパンプスを選びましょう。黒以外でもベージュカラーなどもおすすめです。また、ベーシックなスーツの場合には、リボンなどがついた華やかなパンプスにしても良いでしょう。 ただし、オープントゥやサンダルのようなつま先の出るものはNGです。また、神社などのお参りを考え、太めでローヒールのものにしておくと安定感が出て安心ですよ。

 

七五三用の靴や草履・下駄を選ぶ際のポイント

七五三用の靴や草履・下駄を選ぶ際のポイント

七五三では、和装の場合には草履や下駄、洋装の場合は革靴やフォーマルシューズを選ぶのが一般的です。
ただ、お参りの際に履きなれない草履や革靴を履くのは、特に3歳や5歳の小さなお子さまには難しい場合があります。そのため、新品で草履や下駄、革靴やフォーマルシューズを購入した際には、あらかじめ履きならしておくことが重要です。 草履や下駄を選ぶ際、一般的にはかかとが1センチほど出るサイズが適切と言われていますが、小さなお子さまの場合には、普段履いている靴のサイズよりも大きいものを選び、かかとがしっかり乗るようにして安定感が出るようにしましょう。 また、草履には「舟形」と「小判型」がありますが、歩きやすさを重視するなら「小判型」がおすすめです。舟形と比べて台がしっかりしていて、鼻緒ズレが起きにくい素材を使っていることがあります。
草履や下駄を購入した際に、鼻緒をほぐしておくと鼻緒ズレが起きにくくなります。鼻緒のほぐし方は、鼻緒の根本を外側に向けてゆっくり引っ張り、幅を広げるようにします。
フォーマルシューズは、革靴ではなく、スニーカー素材のものも多く販売されているので、そちらを探してみるのもおすすめです。

 

フォトスタジオでの七五三撮影で靴や草履・下駄はどうする?

フォトスタジオでの七五三撮影で靴や草履・下駄はどうする?

七五三では、神社やお寺へのお参りの他に写真撮影をするのが一般的ですが、フォトスタジオでの写真撮影の際には靴や草履、下駄はどうしたらいいのでしょうか?
フォトスタジオで撮影する際に衣装をレンタルすると、基本的には靴や草履、下駄もセットでレンタルすることができますが、お子さまがお気に入りの靴がある場合には、持ち込んで着用することができます。
フォトスタジオでの写真撮影を予定しているのであれば、お参りの際にはお子さまが普段から履きなれている靴にして、写真撮影の際には靴や草履、下駄をレンタルすれば、予算もかからず、お子さまにとってもストレスなく進めることが出来るのではないでしょうか。

 

まとめ

七五三では、お子さまだけでなく、ご両親の衣装や髪型などに加えて、靴の準備も重要です。特に3歳や5歳の小さなお子さまの場合、お参りの際に慣れない靴や草履、下駄で歩く時間が長くなると靴ズレを起こすこともあり、ぐずってしまう可能性もあります。
新しく靴や草履を購入する場合には、あらかじめ歩く練習をしたり、草履の鼻緒を緩めたりするなどして対策をしておきましょう。また、近年ではスニーカータイプのフォーマルシューズや、3歳の女の子用には和柄の上履きのような靴も用意されています。
ご両親は、和装の場合は草履を、洋装の場合はシンプルな革靴を準備しましょう。
フォトスタジオでの写真撮影を予定しているのであれば、基本的に衣装や靴や草履など一式をレンタルできるので、お参りの際には歩きやすい靴を選び、写真撮影の際には、レンタルをするという方法もあります。
フォトスタジオ選びでお悩みであれば、ぜひ「ハピリィフォトスタジオ」をご利用ください。
ハピリィフォトスタジオでは、「和装+洋装データプラン」と「和装+洋装アルバムプラン」をご用意しており、衣装はもちろん靴や草履などの小物のレンタルも無料で、サイズは14センチから22センチまでご用意しております。
着付けやヘアメイクも無料で撮影データは50カットもついているので、様々なお子さまの表情を楽しむことができるでしょう。
家族写真も無料で撮影可能なので、お子さまの大切な節目を家族揃って思い出に残してくださいね。

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