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七五三(753)

【七五三】夏の前撮りで親の服装はどうする?注意点も解説

お子さまの成長をお祝いする大切な記念行事の七五三。
お得に七五三撮影を楽しみたい方は、前撮りを利用するのがおすすめです。

ただ、夏に前撮りをする場合は、11月と気温が大きく異なるため、暑さ対策が必須であり、親は何を着たらいいの?と困ってしまうのではないでしょうか。

そこで本記事では、夏に前撮りをする場合の親の服装について解説します。

夏に七五三の前撮りを検討している親御さんはぜひ参考にしてください。

【七五三】夏の前撮りで親の服装はどうする?注意点も解説

七五三の前撮りを夏にするメリット

多くのフォトスタジオでは、1年中七五三撮影を受け付けていますが、4月から10月が一般的な前撮りのシーズンです。

「春や夏に七五三?」と思う方もいるかもしれませんが、夏に前撮りをすると次のようなメリットがあります。

1つ目は、スケジュールの都合がつきやすいことです。
子どもは夏休みで大人もお盆休みが取れるため、親はもちろん、親戚のスケジュールが合わせやすいでしょう。

親戚を招いたり、地元に戻ったりして七五三をするのも良いですね。

特に、親が単身赴任をしているなど、家族の都合が合わせにくい方は、夏の前撮りを検討してみましょう。

2つ目は、繁忙期を避けられることです。
七五三の撮影は、10月から11月に行うのが一般的ですので、そのシーズンは、フォトスタジオの予約が取りにくかったり、希望の衣装がレンタルできなかったりするのがデメリットとしてあります。

一方で、夏は七五三のオフシーズンですので、予約も取りやすく、衣装もレンタルしやすくなっています。

人気のフォトスタジオやどうしてもレンタルしたい衣装がある場合には、繁忙期を避けて予約をしてみましょう。

3つ目は、日焼けの心配をしなくて済むことです。
9月や10月に前撮りをする場合、気をつけなければいけないのが、7月から8月にかけての日焼け。
一般的に、和服には色白の肌が合うとされていて、皮がむけるほど日焼けをしてしまうと、おしゃれな写真を撮るのが難しくなってしまいます。

しかし、初夏に撮影をする場合は、日焼けの心配をしなくて済むのがメリットです。
先に撮影を済ませてしまえば、夏休みに思い切り遊ばせてあげることができます。

このように、夏に前撮りをするメリットは様々ありますので、ぜひ夏の前撮りを検討してみましょう。

 

夏の前撮りで親の服装はどうする?

夏の前撮りで親の服装はどうする?

では、夏に前撮りをする場合に、親はどのような服装をしたら良いのでしょうか。

まず、親の服装選びは、スタジオ撮影かロケーション撮影かによって大きく異なります。
スタジオ撮影であればエアコンが効いていますので、秋と同じような衣装でも大丈夫です。

一方で、ロケーション撮影の場合、以下に紹介するように、夏場に相応しい服装を心がけるようにしましょう。

母親

母親の服装は、和装なら単衣の着物、洋装ならワンピースやパンツスタイルが定番です。着物でロケーション撮影をする場合は、裏地のついていない「単衣」を着用しましょう。

特に暑い時期は「薄物」という風通しの良い着物がおすすめです。着物の色は、夏の季節に合うように淡い色や爽やかな色を選ぶと良いでしょう。

洋装でロケーション撮影をするなら、ワンピースかパンツスタイルがおすすめです。お子さまの大切なイベントですので、なるべくフォーマルな印象の服装を心がけると良いでしょう。

夏場は暑いので、袖のないワンピースを着たり、薄手のシャツを着たりすることもあると思いますが、撮影の時は軽く羽織れるジャケットがあると、フォーマルな印象の写真が撮影できます。

父親

父親の服装では、和装なら単衣の着物、洋装ならスーツが定番です。着物でのロケーション撮影は、母親と同様に「単衣」や「薄物」を着用しましょう。

よりフォーマルな装いをしたいなら袴を着用するのもありですが、絶対に必要というわけではありません。

洋装なら、夏物のスーツを着るのが一般的です。ジャケットを羽織ると暑いような気温の時は、撮影の時だけジャケットを羽織ると良いでしょう。

夏の前撮りでの服装の注意点

夏の前撮りでの服装の注意点

夏の前撮りでの親の服装を選ぶ際には、次の点にも注意してください。

まず注意すべきなのは、撮影場所です。
先述の通り、スタジオ撮影であればどのような服装でも大丈夫ですが、神社などでロケーション撮影をする時には、熱中症にならないような服装を心がけてください。

風通しが良い素材の衣装を選んだり、体温調節ができるように着脱できる服装を選んだりすると良いです。

次に、お子さまの衣装に合わせることです。
七五三の主役はあくまでもお子さまですから、お子さまを引き立たせるような衣装を選んでください。
特に、洋装よりも和装の方が格が高いとされているため、お子さまがワンピースやキッズスーツなのに、パパ・ママが着物を着ているということのないようにしましょう。

また、落ち着いた色のコーディネートを心がけ、お子さまの衣装を引き立たせるようにしてください。

また、フォーマルな印象でまとめる意識も必要です。
最近ではカジュアルな服装で写真撮影をするご家族も増えてきましたが、せっかく前撮りをするのであれば、おしゃれな服装を心がけた方が良いでしょう。

あまりにもカジュアルすぎる服装は、お子さまの衣装と不釣り合いになりますし、大切なイベントにも相応しくありません。

特に、暑いからといって、ミニスカートやノースリーブ、短パンやサンダルなど、露出が多かったり、カジュアルすぎたりする服装は避けるべきでしょう。

着物を着る場合、もし日差しが強い日なら、和傘を日傘として活用するのもひとつの方法です。 また、小雨程度なら番傘を使うのも雰囲気が出て良いでしょう。

服装に合ったアイテムをうまく活用することで、おしゃれに写真を撮影することができますよ。

 

夏の前撮りは衣装レンタルもおすすめ

夏の前撮りは衣装レンタルもおすすめ

親の服装は、和装でも洋装でも大丈夫ですが、もし迷ったなら和装を着るのがおすすめです。
家族で着物を着て写真撮影をする機会はなかなかありませんから、七五三の機会を活かして、一生の思い出を写真に収めましょう。

「七五三のためだけに着物を用意するのはちょっと・・・」という方もご安心ください。
写真館やフォトスタジオでは、大人用の衣装レンタルに対応しているところもありますので、ぜひチェックしてみてください。

衣装レンタルを利用すると様々なメリットがあります。1つ目は、支度や返却に手間がかからないことです。

親はレンタルショップでレンタルして、子どもはフォトスタジオでレンタルするとなると、支度や返却に手間がかかってしまいます。

また、オンラインでレンタルすると、自分で着付けをしなくてはならないので、もっと大変です。

しかし、フォトスタジオの衣装レンタルを利用すれば、スタッフが着付けをしてくれますし、返却もその場でできるので、手間をかけずに衣装をレンタルすることができます。

2つ目は、費用を抑えられることです。
七五三撮影を申し込んだ場合、大人の衣装レンタルはオプションでつけられるようになっています。
オプションで衣装レンタルをすれば、通常のレンタルよりも割安にレンタルできることがほとんどです。

3つ目は、手軽に予約ができることです。
大人用の衣装レンタルの申し込みは、子どもの七五三撮影の申し込みと同時にできるため、手軽に衣装の予約ができます

また、用意されている衣装も、子どもを引き立てるような落ち着いたデザインのものばかりですので、そういった点でもフォトスタジオの衣装レンタルは便利です。

このように、フォトスタジオで大人用の衣装レンタルには様々なメリットがありますので、ぜひレンタルサービスを利用してみましょう。

 

まとめ

まとめ

この記事では、夏の前撮りのメリットや、親の服装について解説しました。
また、衣装レンタルを利用することで、手軽に一生の思い出に残る写真撮影ができますので、ぜひ和装でおしゃれな家族写真を撮影してください。

ハピリィフォトスタジオは、大人用の衣装もレンタルできる子ども向けフォトスタジオです。
各店舗にて、女性用の訪問着や男性用の長着をご用意しています。

また、大人用のヘアメイクサービスも実施しているのもハピリィフォトスタジオのメリットです。
手軽にお支度をしていただけますので、ぜひパパもママもおしゃれをしてお子さまと一緒に七五三撮影をお楽しみください。

ハピリィフォトスタジオの七五三撮影プランは、写真データが50カット付いて、2万円台からのリーズナブルなプランです。

家族写真も追加料金なしで撮影いただけます。

また、お子さま用の衣装レンタルやヘアメイク、お着付けも無料になっているので、とてもお得です。
ハピリィフォトスタジオの七五三撮影の詳細は、以下のページからご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

七五三撮影メニューの詳細はこちら

 

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