【七五三】兄弟姉妹の適した服装や選び方を詳しく解説
七五三は子どもの成長を祝う特別な日です。主役のお子さまの衣装が決まったものの、「兄弟姉妹は何を着せればいいの?」「フォーマルってどこまで?」と悩む方はとても多いです。主役の衣装とのバランスを意識しつつ、カジュアルすぎない服を選ぶ必要があり、迷ってしまうのは当然です。
そこで今回は、七五三での兄弟姉妹の服装選びの基本と、年齢・性別別のコーディネートのポイントをわかりやすく解説します。さらに、七五三の写真撮影で意識すべき服装のポイントや、衣装をレンタルする際の注意点もまとめています。
兄弟姉妹も一緒に素敵な思い出を残せるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
七五三での兄弟姉妹の服装は何でも良い?
七五三での兄弟姉妹の服装は、カジュアルすぎなければ基本的に問題ありません。
ただし、何でも良いというわけではなく、お祝いの場にふさわしい雰囲気を保つため、いくつか避けるべき服装があります。
まず、「カジュアルすぎる服装」はNGです。スウェット、Tシャツ、派手なキャラクタープリント、デニム素材などは日常着の印象が強く、七五三には向きません。
また、主役より目立ってしまう服装も避けましょう。ビビッドカラー、大きな柄、装飾の多いデザインなどは主役の華やかさを損ねてしまう可能性があります。主役より控えめな色やデザインを選ぶのが良いでしょう。さらに、ミニスカートやショートパンツ、肩出しなど露出が多いスタイルも控えたほうが良いです。
主役のお子さまが着物やドレスなどフォーマルな衣装を着る場合、兄弟姉妹もフォーマル寄りの服装にすると、写真全体の統一感が出て、美しい仕上がりになります。
【七五三】兄弟姉妹の適した服装・選び方

七五三で兄弟姉妹の服装を選ぶときは、「動きやすさ」「ほど良いフォーマル感」「主役とのバランス」の3点を意識することが大切です。
幼児・小学生・中学生では、着られる服の種類や似合うスタイルが変わるため、成長段階に合わせて選ぶと無理のないコーディネートになります。
ここでは、男の子・女の子それぞれを年齢別に分けて、七五三にふさわしい服装の選び方を紹介します。
男の子
まずは男の子の服装選びから見ていきましょう。
幼児の場合
活発に動き回る幼児の男の子には、着心地が良く、動きやすくて着崩れしにくいフォーマル服が向いています。例えば「シャツ+半ズボン+ネクタイ(蝶ネクタイ)」に、ベストやカーディガンを合わせたスタイルは、ほど良くフォーマルで子どもらしい可愛さも残せる組み合わせです。
きちんと感を出したいときは、ジャケットをプラスするとよりフォーマルな印象になり、記念写真にもぴったりです。色はライトグレー・ベージュ・ネイビーなど、柔らかな雰囲気のある色味が合わせやすいでしょう。
主役が着物の場合でも、そうしたフォーマルスタイルは相性が良いですが、兄弟も和装でそろえたい場合は「被布」を選ぶのもおすすめです。被布は袖のない羽織のような軽い和装アイテムで、幼児でもサッと着られて動きやすく、見た目も可愛らしく仕上がります。
小学生の場合
小学生の男の子には、「動きやすさ」と「きれいめ」のバランスが取れた服装が適しています。
例えば「襟付きシャツ+ニット+きれいめパンツ」の組み合わせは、ほど良くカジュアルさを残しつつ、上品な雰囲気も演出できます。ニットをカーディガンに替えるとさらに調整しやすく、ジャケットを羽織ればよりフォーマルな印象に。主役を引き立てるきちんと感を出せるのがポイントです。
主役が着物の場合にも合わせやすいコーデですが、兄弟も和装でそろえたいなら「羽織+袴」にする方法もあります。その際は主役より派手にならないよう、控えめな色柄を選ぶとバランス良くまとまります。
中学生の場合
中学生の兄弟が七五三へ参列する場合、制服があるならそのまま着用して問題ありません。制服はフォーマルな場にふさわしい服装として扱われるため、七五三のお祝いにも適しています。
制服がない場合は、大人に近い落ち着いた服装を選びましょう。スーツスタイルのほか、「襟付きシャツ+スラックス+ネクタイ」といった組み合わせでも、きちんとした印象になります。
また、家族全員で和装に統一したい場合は、羽織袴を選ぶと全体に統一感が出て、特別感のある写真が撮れます。
女の子
続いて、女の子の服装選びを解説していきます。
幼児の場合
幼児の女の子には、着やすさ・動きやすさ・ほどよいフォーマル感を兼ね備えた服装が向いています。
例えば「シンプルなワンピース+ボレロ」の組み合わせなら、体を動かしやすく、見た目も上品にまとまります。ワンピースは、レースやリボンがさりげなくついたデザイン程度にとどめると、派手になりすぎず七五三に合うきちんと感が出せます。靴はフォーマルタイプが理想ですが、長時間歩く場合は、柔らかくて軽い履きやすい靴を選ぶと快適に過ごせます。
和装を着せる場合は、被布セットや子ども用の小振袖がぴったりです。主役より目立たないよう、淡い色や控えめな柄を選ぶと全体のバランスが取りやすくなります。
小学生の場合
小学生の女の子の場合は、落ち着きがありつつ上品さを感じられるドレスやワンピースが良いでしょう。「シンプルなワンピース+カーディガン」の組み合わせなら、派手になりすぎずフォーマル感を出せるうえ、主役もしっかり引き立てられます。
主役のお子さまがドレスを着る場合は、控えめで大人っぽいデザインのドレスを選ぶとバランスが取りやすいです。スカートが広がりすぎないタイトめのシルエットなら、華美にならず上品にまとまります。タイツやパンプスなど足元も整えると、全体がきれいに仕上がります。
和装にする場合は、袴や子ども用の振袖が選択肢になりますが、色や柄は主役より控えめにするのがポイントです。全体の統一感が出て、家族写真でもきれいにまとまります。
中学生の場合
中学生の女の子は、男の子と同じく学校の制服で参加して問題ありません。制服の場合は、シワがあるとカジュアルに見えてしまうため、事前にアイロンをかけてきちんと整えておくことが大切です。
制服がない場合や、別のコーディネートで参加したいときには、「ワンピーススタイル」や「ジャケットスタイル」がおすすめです。地味になりすぎないように、レースやチュールがさりげなく入ったワンピースを選ぶと、控えめでも華やかさが出せます。ワンピースの丈は膝下5〜10cmほどが上品に見えて◎。
ジャケットスタイルなら、「襟付きシャツ+スカート or パンツ」にジャケットを羽織ると、フォーマルな場にふさわしい大人っぽい印象になります。
和装を選ぶ場合は、シンプルなデザインの振袖が適しています。主役より華美にならないよう、落ち着いた色や控えめな柄を選ぶと、全体のバランスがきれいに整います。
七五三撮影での兄弟姉妹の服装は?

七五三の写真撮影では、主役のお子さまだけでなく、兄弟姉妹も一緒に撮影することが多いため、兄弟姉妹の服装も写真全体の印象を左右する重要なポイントになります。
服装がカジュアル過ぎると、主役とのバランスが崩れてしまい、写真の中で浮いた印象になることもあります。先ほど紹介した服装選びのポイントを参考に、ほど良いフォーマル感のあるスタイルを意識すると、写真全体がまとまりやすくなります。
なお、フォーマルな服は普段の出番が少ないうえ、子どもは成長が早いため、購入するよりレンタルを利用するご家庭が多いです。写真スタジオによっては、七五三撮影プランに兄弟姉妹の衣装レンタルが含まれている場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
また、どのような種類の衣装があるのか、サイズ展開は十分か、主役のお子さまの衣装と雰囲気を合わせられるかなどもチェックしておくと良いでしょう。兄弟姉妹を含めた全体の統一感が出せるスタジオなら、より満足度の高い七五三撮影が叶います。
まとめ

七五三で兄弟姉妹が着る服装は、「動きやすさ」「ほど良いフォーマル感」「主役のお子さまとのバランス」を意識して選ぶことが大切です。幼児は動きやすく着心地の良い服、小学生はきれいめスタイル、中学生は制服または大人に近いフォーマル服など、年齢に合わせて選ぶのがおすすめです。
また、写真撮影では兄弟姉妹の服装も全体の印象を大きく左右し、主役との調和を意識したスタイルにすると、統一感のある美しい家族写真になります。
七五三の記念撮影をするなら、ハピリィフォトスタジオがおすすめです。兄弟姉妹の衣装が追加料金なしでレンタルできるプランもあり、ドレスやスーツなど洋装のラインナップも豊富にご用意しています(※一部有料衣装あり)。
主役とのバランスを考えた衣装選びも、スタッフがしっかりサポートいたします。経験豊富なカメラマンが、ご家族みんなの自然な笑顔を引き出し、七五三の大切な思い出を美しく残します。楽しくリラックスした雰囲気で撮影できるハピリィフォトスタジオを、ぜひご利用ください。

