【七五三】祖父母へのお礼メッセージの送り方・例文を紹介

ご予約専用ダイヤル

03-6627-3625

撮影済の方 メニュー

お電話の場合

些細なことでも是非お問い合わせください。

03-6627-3625

受付時間:9:00~17:00(不定休)

メールの場合

お問い合わせフォーム

FAQ

お客様から寄せられるよくある質問を掲載しています。
お問い合わせの前にまずはご確認ください。

よくある質問
閉じる
Column

七五三(753)

【七五三】祖父母へのお礼メッセージの送り方・例文を紹介

七五三の際に、祖父母からお祝いをいただくこともあるでしょう。その時に「お礼のメッセージはどのように送ればいいのか」「どのような文章にしたら良いのか」など、悩んでしまうこともあるかと思います。

今回の記事では、祖父母へお礼メッセージを送る際の基本や、お礼メッセージの例文を、手紙で送る場合とメールやLINEで送る場合に分けて紹介します。

お子さまの七五三で祖父母からお祝いをいただいて、お礼のメッセージのことでお悩みの方は、ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてくださいね。

【七五三】祖父母へのお礼メッセージの送り方・例文を紹介

七五三のお礼メッセージを送る・書く際の基本

七五三のお礼メッセージを送る・書く際の基本

 

それではまず、祖父母から七五三のお祝いをいただいた際の基本的なマナーと書く際のポイントを紹介します。

 

基本マナー

基本的なマナーとして、4つのポイントを紹介します。

 

①なるべく早く送る

祖父母のように近い存在でも、お祝いをいただいてから1〜2週間以内に送るのが基本です。

 

②忌み言葉を使わない

お祝い事のメッセージ全般でいわれることですが、縁起の悪い忌み言葉を使わないのが基本です。七五三は、お子さまの健やかな成長を祝い、これからの健康と幸せを願う行事ですので、不幸を連想させるような「失う」「消える」「折れる」「終わる」などの言葉は使わないようにしましょう。

 

③句読点をつけない

句読点は、終わりや区切りなどを思わせるという理由で、お礼メッセージには使わないほうが良いといわれています。最近では、読みやすさを重視して入れる場合もありますが、高齢の方は気にする場合もあるので注意しましょう。

 

④「お返し」という言葉を使わない

お礼のメッセージと一緒に内祝いを贈る場合、「お返し」という言葉を使ってしまうと、いただいたから贈るというニュアンスになってしまいます。

 

内祝いというのは本来、「身内の祝いごとの報告を兼ねて、幸せのお裾分けをする」というものですので、「お返し」という言葉は避けましょう。

 

書き方・ポイント

祖父母へのお礼のメッセージを書くときは、感謝の気持ちと家族の様子を伝えるようにします。

 

冒頭のあいさつ・時候のあいさつ

「秋も深まり、朝夕は冷え込むようになりました」など、季節を感じる言葉で始めましょう。

 

お祝いへのお礼を伝える

「先日は七五三に際しまして、心のこもったお祝いをいただきありがとうございました。」など。

 

当日の様子を伝える

「無事に神社へお参りし、家族そろって温かい時間を過ごせました。」など、思い出を簡潔に伝えます。

 

子どもの成長や抱負に触れる

「これからも健やかに成長してほしいと願っております。」など、前向きな言葉を添えましょう。

 

季節の挨拶で締める

「季節の変わり目ですので、お体を大切にお過ごしください。」など、相手を気づかう一文で終えると印象が良いでしょう。

 

なお、メールやLINEで送る場合には、時候や季節の挨拶は入れず、簡潔にお礼と当日の様子だけを伝えるだけでも問題ありません。

 

【七五三】祖父母へのお礼メッセージ例文

ここでは、祖父母へのお礼メッセージの例文を「手紙の場合」「メール・LINEの場合」に分けて紹介します。

 

手紙の場合

 

例文①

 

拝啓

 

秋も深まり朝夕はめっきり冷え込むようになりました

 

先日は〇〇の七五三に際しまして 心のこもったお祝いをいただき 誠にありがとうございました

 

おかげさまで 無事に神社へお参りすることができ 家族そろって温かい時間を過ごせました

 

これからも健やかに成長してくれることを願っております

 

季節の変わり目ですので どうぞお体を大切にお過ごしください

 

敬具

 

令和〇年〇月〇日

〇〇より

 

例文②

 

拝啓

 

先日は〇〇の七五三にご同行いただき、誠にありがとうございました

一緒に写真を撮っていただいたり、お食事をともにしたりと、とても温かい時間を過ごすことができました

 

〇〇にとっても忘れられない一日となったと思います

 

これからも健やかに成長していく姿を見守っていただければ嬉しいです

 

敬具

 

令和〇年〇月〇日

〇〇より

 

メール・LINEの場合

例文①

 

七五三のお祝いをありがとうございました!〇〇も一緒に写真を撮ってもらえてとても嬉しそうでした。これからも元気に成長していく姿を見守ってください。

 

例文②

 

七五三のお祝いをありがとうございました。おかげさまで無事にお参りを終えることができました。〇〇も「おじいちゃん、おばあちゃんに早く会いたい」と話しています。また近いうちに顔を見せに行きますね。

 

メッセージに七五三写真を添えるのもおすすめ

メッセージに七五三写真を添えるのもおすすめ

 

祖父母へのお礼メッセージを送る際には、写真を添えるとより喜んでもらえるでしょう。

 

手紙で送る場合には、「台紙に入った写真」がおすすめです。2面台紙や、3面台紙など、複数の写真を収められるタイプも多く、厚みのある台紙は見た目も上品で特別感があり、祖父母にとって大切な思い出の品になるでしょう。

 

メールやLINEで送る場合は、スマートフォンの待ち受けにできたり、きれいにプリントできる解像度の高い写真が望ましいです。

 

そのため、お礼メッセージに添える写真は、写真館やフォトスタジオで撮影した写真を活用するのがおすすめです。

 

まとめ

お子さまの七五三で、祖父母からお祝いをいただいた際には、できるだけ早くお礼メッセージを送るようにしましょう。その際に、七五三の写真を添えるのがおすすめです。

 

質の高い写真を用意したいとお考えであれば、ぜひハピリィフォトスタジオをご利用ください。

 

子ども向けフォトスタジオとして、オリコン満足度調査でも上位を獲得しており、品質はもちろんリーズナブルな料金設定で多くの方々にご利用いただいております。

 

七五三の撮影メニューは、「着物+洋装データプラン」と「着物+洋装アルバムプラン」をご用意しています。

 

どちらのプランも衣装レンタル無料、ヘアメイク無料、家族写真撮影無料といったサービスがついて2万円台からと、とてもリーズナブルです。

 

サイト内で撮影メニューの詳細をご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

 

七五三撮影メニューの詳細はこちら

コラム一覧(七五三(753))