マタニティフォトで後悔しないために!撮影方法・注意点など
赤ちゃんがお腹の中で成長している記念として、撮影するマタニティフォト。
しかし、「お腹を出した写真は恥ずかしい」と躊躇してしまう方もいます。
本記事では、マタニティフォトを撮影せずに後悔している人たちはいるのか、また、後悔しないための撮影方法、注意点などをご紹介します。
マタニティフォトの撮影を検討している方や、撮影するか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
マタニティフォトを撮らないと後悔する…?
マタニティフォトで出産前の大きくなったお腹を撮影しなかったことで、出産後に後悔される方も多いようです。
なぜなら、マタニティフォトはお腹に赤ちゃんがいる妊娠中の時にしか撮影することができないから。
赤ちゃんが産まれたあとで、お腹の中で赤ちゃんと繋がっていた時間は、神秘的でかけがえのない時間だったと気づき、撮影しなかったことを後悔をする方も。
マタニティフォトは、お腹の中で赤ちゃんとママが「一心同体」だった証です。
マタニティフォトを撮影することで、貴重な思い出が写真として残るのです。
お腹を露出せずに撮影することも可能ですので、悩んでいるのであれば、思い切って撮影してみることをおすすめします。
マタニティフォトの撮影で後悔・失敗しないために
マタニティフォトの撮影で、後悔・失敗しないためには、
・撮影時期
・衣装や服装
・撮影方法
に気をつけることが大切です。
以下で詳しくご紹介します。
■撮影時期
マタニティフォトは、妊娠7カ月〜9カ月ごろに撮影しましょう。
妊娠7ヶ月までに撮影してしまうと、あまりお腹が目立たず、妊婦さんらしい写真が撮れないことがあります。
また、妊娠9ヶ月以降の臨月になってしまうと、出産を控えたママの負担になってしまう恐れがあります。
双子の赤ちゃんを妊娠中のママは、妊娠中期である5カ月〜7カ月ごろに撮影しましょう。
妊娠7カ月を過ぎると、動きにくくなるなど負担が増えてしまいます。
■衣装・服装
衣装選びは、マタニティフォトを撮影する上でもっとも重要なポイント。
お腹を露出することに抵抗がある場合、お腹を出さなくても大丈夫。
お腹を露出しなくても、ニットワンピや丈の長いマキシワンピ・シャツなどお腹の大きさが目立つ衣装を着れば問題ありません。
ほかにも、マタニティフォト専用のドレスなどもありますので、撮りたい雰囲気に合わせて衣装を選びましょう。
■撮影方法
【お腹の産毛の処理をしておく】
妊娠中は、お腹の産毛が目立ってしまったり、妊娠線が気になることもありますよね。
産毛や妊娠線は、お腹の赤ちゃんを守るため、自然なことです。
しかし、どうしても気になる場合は、お腹の産毛を処理したり、コンシーラーで隠すことで目立たなくなりますよ。
【撮影に使用する小物を用意する】
撮影に使う小物を用意しておきましょう。
なかでも、妊婦健診でもらうエコー写真や、靴下・おもちゃなど、赤ちゃんのために用意しているアイテムと一緒に撮影すると、マタニティフォトがより一層思い出深いものになりますよ。
「あれも一緒に撮影しておけばよかった」と後悔しないように、マタニティフォトの撮影で使う小物は考えておきましょう。
【家族でも撮影をしておく】
マタニティフォトでは、ママだけではなく、パパやきょうだいも一緒に撮影しましょう。
ママのお腹に手や耳をあてるポーズをすると、お腹の赤ちゃんを心待ちにしている様子が写真からも伝えることができます。
おそろいの衣装やリンクコーデをすると、より仲の良い家族写真を撮影することができます。
【自宅でのセルフでの撮影】
マタニティフォトは、自宅でのセルフ撮影も行うことができます。
衣装を用意したり、背景や撮影小物を用意できれば、おしゃれな写真を残すことができます。
ご家族で撮影する場合は、出張カメラマンにお願いする方法もあります。
マタニティフォトの撮影なら「ハピリィフォトスタジオ」
一生の記念になるマタニティフォトは、おしゃれな写真を残したい。
そんな方には、スタジオ撮影がおすすめです。
なかでも、ハピリィフォトスタジオのマタニティフォト撮影では、衣装レンタルやヘアセット・写真のデータやアルバムなど、必要なメニューが全てそろったプランをご用意しています。
産毛や妊娠線が気になる場合も、コンシーラーやライティングで目立たないようにお写真を調整させていただきますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
本記事では、マタニティフォトを撮影せずに後悔している人たちはいるのか、また、後悔しないための撮影方法、注意点などをご紹介させていただきました。
マタニティフォトは、お腹の中に赤ちゃんがいる期間しか撮影できません。
「マタニティフォトを撮影しなかったら、後悔するかも」と迷っているのであれば、ぜひ撮影されることをおすすめします。
お腹を露出することが恥ずかしい方は、お腹を出さなくても撮影することができます。
自分らしいマタニティフォトで、今しか撮影することができない赤ちゃんとの思い出を写真に残しましょう。