マタニティフォトを家族で撮影するのはあり?衣装・ポーズは?
ママの大きくなったお腹を記念として写真に残すマタニティフォト。
ママ1人の姿を撮影する以外にも、ご夫婦や上のお子さまと撮影するなど、マタニティフォトを家族写真として残す方も増えています。
そこで本記事では、ご家族がマタニティフォトに参加される際のおすすめの衣装やポーズをご紹介します。
ご家族でのマタニティフォト撮影をご検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
家族と一緒に撮影するマタニティフォトの魅力
マタニティフォトは、ママとお腹の中にいる赤ちゃんの記念写真。
しかし、ご家族と一緒なら、家族みんなにとっての成長記録となります。
ママやパパ、お兄ちゃん、お姉ちゃん・・・。
ご家族みんなが日々成長していく過程が、マタニティフォトにはしっかり記録することができることも魅力のひとつ。
ほかにも、緊張しがちなスタジオ撮影ですが、ご家族と一緒に撮影することで、リラックスした自然体な雰囲気で写真を撮ることができます。
また、ママが1人で撮影するよりも、ご家族で写真を撮る方が、ポーズのバリエーションも広がりますよ。
マタニティフォトを家族で撮る際の服装は?
マタニティフォトをご家族で撮影するなら、おすすめしたい衣装は以下の通りです。
【Tシャツとデニム】
ご家族でマタニティフォトを撮影する方に人気なのは、ペアルックの衣装です。
なかでも、パパや上のお子さまも一緒に合わせやすい衣装として人気が高いのは、「Tシャツとデニム」のペアルックのコーディネート。
シンプルで自然体な雰囲気の写真を残したい方におすすめの衣装です。
【タキシード・ドレスなどフォーマル衣装】
ママの衣装がドレスの場合、パパやお兄ちゃんはタキシード・お姉ちゃんはドレスなど、家族でフォーマルな衣装で統一すると、ビシッと決まります。
【おそろいにしない場合】
マタニティフォトなら、ご家族みんなでおそろいの衣装にすると、統一感を出すことができます。
しかし、おそろいの衣装が恥ずかしい場合も。
そんな時には、色をそろえたり、おそろいの小物を持つなど、部分的に合わせるリンクコーデをすることがおすすめです。
家族らしい統一感を出す写真を撮影することができますよ。
家族でのマタニティフォトのおすすめポーズ
ご家族でマタニティフォトを撮影する際に気になるポーズ。
「どんなポーズがあるのかな?」と気になりますよね。
実は、ママが1人で撮影するよりも、ご家族みんなで撮影した方が、できるポーズの幅も広がります。
以下では、ご家族でマタニティフォトを撮影するときのおすすめのポーズについてご紹介します。
■お腹に手をあてる
ママのお腹に手をあてるポーズは、ママ1人でもとることができるマタニティフォトの王道ポーズ。
しかし、ご家族みんながママのお腹に手をあてることで、赤ちゃんを待っている様子が写真から伝わる温かい写真になります。
■家族みんなで手を繋ぐ
家族みんなで手を繋ぐポーズは、仲の良いご家族だからこそできるポーズ。
上のお子さまも一緒に撮影する場合、上のお子さまを真ん中にしてパパとママが左右で手を繋いでも楽しい写真になります。
■小物を使う
ご家族でマタニティフォトで撮影するときには、小物を使ったポーズも人気。
・ママのお腹に糸電話
・病院でもらうエコー写真
・メッセージボード
・赤ちゃん用のお人形
・ベビー服や帽子
など、一緒に撮影する小物も楽しむオリジナル感のあふれるマタニティフォトになります。
まとめ
本記事では、ご家族でのマタニティフォトの実例やおすすめの衣装、ポーズなどをご紹介してきました。ご家族でマタニティフォトを撮影することで、家族としての記録を残すことができます。
ママだけではなく、ご家族にとっても思い出に残るマタニティフォトは素敵ですね。
ご家族でマタニティフォトを撮影する際は、おそろいの衣装、または部分的にカラーや柄を合わせるリンクコーデにすると、統一感を出すことができます。
また、撮影小物を使うことで、ポーズの幅も広がります。
ご家族みんなの思い出となるマタニティフォトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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プロのカメラマンに家族の思い出となるマタニティフォトを撮影してほしい方は、ぜひハピリィフォトスタジオをご利用ください。