愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影するなら！プランの詳細や実例を紹介

愛犬と一緒に撮影したマタニティフォトの魅力

マタニティフォトには、お母さんだけでなく、お父さんやお兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に写るのが定番です。そして、「家族の一員である愛犬と一緒に撮影したい」という方もいらっしゃって、愛犬と一緒に撮影するマタニティフォトが人気があります。

妊娠という限られた時間を大切なご家族と一緒に記録するのは、とても素晴らしいことですね。愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影することで、思い出がつまった魅力ある写真ができますよ。

妊婦さんのおなかに寄り添う愛犬の姿は、写真に温かみをプラスしてくれます。また、その時のご家族の様子がありのまま記録として残るので、後で見返した時も当時の思い出がリアルに蘇ってくることでしょう。

赤ちゃんが大きくなった時に「おなかにいた時から、愛犬もあなたが産まれるのを楽しみに待っていてくれたのよ」と伝えられるのは、とても素敵なことですね。

ややもすると、マタニティフォトはどれも似通った写真になってしまいがちですが、愛犬と一緒に撮影することで、ご家族だけのオリジナリティあふれるマタニティフォトが撮影できますよ。

そもそも、愛犬は生活を共にする大切な家族の一員ですので、マタニティフォトで愛犬と一緒に写真撮影をしないことの方がおかしいのかもしれませんね。

愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影できる場所は多い？

マタニティフォトを撮影する場所といえば、写真館・フォトスタジオを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、犬と一緒にマタニティフォトを撮影できる写真館・フォトスタジオは店舗が限られてしまいます。

それには訳があって、「衛生面」「安全管理」「他のお客様への配慮」の3つがその主な理由です。
「衛生面」では、犬が粗相をしてしまう可能性が否定できません。スタジオを汚してしまったらその後の撮影ができなくなってしまいますし、衣装を汚してしまう恐れもあります。

「安全管理」としては、機材や衣装の安全性を確保する必要があるからです。うっかり機材を壊してしまったり、爪で衣装を破いてしまったりしたらこれもまた問題になります。小さいスタジオだと犬が落ち着いて過ごせる空間（部屋）を確保するのも難しいという実情もあります。

「他のお客様への配慮」としては、アレルギー対策が必要というのが主な理由です。動物アレルギーをお持ちのお客様がいたら、犬の毛に触れただけでアレルギー反応を起こしてしまうこともあります。

このような理由から、マタニティフォトを撮影できる場所は少ないのです。

愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影するなら

愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影する場合には、ぜひハピリィフォトスタジオにお任せください。
七五三や成人式などのライフイベントの記念撮影でご好評いただいているハピリィフォトスタジオですが、ペット撮影にも定評があるのをご存知でしょうか。

プラン詳細

ハピリィフォトスタジオは、リーズナブルな料金でおしゃれな写真が撮れるフォトスタジオです。ペット撮影は、小型犬から中型犬を対象とした撮影プラン。

「わんちゃんデータプラン」と「わんちゃんアルバムプラン」の2つのプランがあって、お好みで撮影プランをお選びいただけます。

「わんちゃんデータプラン」は、写真データ（50カット）が付いて撮影料金が1万円台からのお得なプランです。「わんちゃんアルバムプラン」は、写真データ（50カット）と14ページのナチュラルアルバムで大切なわんちゃんのお写真をカタチに残せるお得なパック。

いずれの撮影プランにも家族写真撮影が無料で付いてきますので、おしゃれをして記念撮影をしてくださいね。2頭までの撮影なら追加料金はかかりません。追加撮影もオプションで承っていますので、様々な角度からの撮影をお楽しみください。

ペット撮影の詳細はこちら

写真例

ハピリィフォトスタジオでは、どのようなマタニティフォトが撮影できるのでしょうか。
愛犬と一緒に撮影していただいた方の写真を一部ご紹介します。

温かい光が差し込む窓際をイメージした撮影シーンです。わんちゃんと目を合わせて撮影する様子が、愛犬との絆を感じさせてくれますね。

白を基調としたスタジオ、ブラウンの毛並みのわんちゃん、黒いマタニティ衣装のママ、それぞれが素敵なコントラスを演出してくれている1枚です。

赤ちゃんの鼓動を確認しているかのような素敵な瞬間を撮影することができました。まるで、わんちゃんも新しい命の誕生を楽しみにしてくれているみたいですね。

こんな素敵な瞬間を撮影できるのも、プロのカメラマンだからこそ。愛犬とのマタニティフォトは、やはりフォトスタジオで撮影するのがおすすめです。

愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影する際の注意点

愛犬と一緒にマタニティフォトを撮影する際には、注意していただきたい点もあります。

1点目は、体調管理です。
ママの体調もわんちゃんの体調も、どちらもしっかりとチェックしてください。妊婦さんは、無理のないポージングで、休憩をとりながら撮影するのがベストです。また、わんちゃんも長時間の撮影はストレスになることがあるので、リラックスできる環境で休憩をとりながら撮影するのが良いでしょう。

2点目は、持ち物です。
わんちゃんの撮影では、お気に入りのおもちゃやおやつをご持参いただくと安心です。わんちゃんの気を引きながら撮影することができますし、わんちゃんにとってよい気晴らしにもなります。

これらの点に注意して、安全・安心に撮影できるように心がけてくださいね。

まとめ

愛犬と一緒に撮影するマタニティフォトは、ご家族の一体感や新たな命が誕生する期待感を高めてくれる特別な写真になります。

ペットに対応したスタジオが少ないのが難点ですが、ハピリィフォトスタジオのようなペット撮影に対応したフォトスタジオで、思い出あふれる写真を撮影してくださいね。

マタニティという限られた時間にしか撮影できない特別な1枚を、愛犬と一緒に思い出に残してみてはいかがでしょうか。